離婚と子ども |
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■心理臨床家の視点から■棚瀬一代■創元社(大阪)■2007年01月発行年月:2007年01月 ページ数:233p サイズ:単行本 ISBN:9784422113852 棚瀬一代(タナセカズヨ)1943年生まれ。高校時代AFS交換留学生で渡米、1968年国際基督教大学卒、1978-80年関西いのちの電話相談員、1983-90年京都いのちの電話相談員、1990年-2002年大津家庭裁判所家事調停委員、1997年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了、1999年博士(教育学)、臨床心理士。京都女子大学現代社会学部助教授、帝京大学文学部助教授を経て、神戸親和女子大学発達教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 離婚のプロセスと離婚後の課題/第2章 離婚の子どもに与える影響:事例分析を通して/第3章 離婚後の親子関係:日米比較/第4章 米国の離婚調停/第5章 高葛藤離婚家族の特徴/第6章 葛藤を越えるための方策/付録資料 ラリー・ファミリー・ビジテーション・サービス 子どもにとって、最善の道とは?心理臨床家であり、家事調停委員の経験も豊富な著者が、多くの事例を挙げつつ、離婚が子どもに与える影響を考察。子どもと片親の面会交流を制度的に保証するなど、先進的な取り組みを推進するアメリカの現状を詳しく紹介し、離婚後の親子関係が抱える“葛藤”を乗り越える道筋を探る。 本 人文・思想・社会 社会 女性・家庭問題 美容・暮らし・健康・料理 恋愛 結婚 美容・暮らし・健康・料理 冠婚葬祭・マナー 結婚 購入はこちら |
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